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「所有しているマンション、どれくらいの期間で、いくらで売れるだろう?」と不安に思われていませんか?
今回はマンションの「売却期間」と「適正価格」について解説します。皆様の売却活動の参考になれば幸いです。
■マンションの平均売却期間の目安
不動産専門のデータ会社「東京カンテイ」による首都圏の調査では、
売却開始からの期間ごとに以下のような成約率が示されています。
1カ月以内
の成約率
3カ月以内
の成約率
7カ月以内
の成約率
データ上は12カ月で100%となっていますが、売却を取りやめたケースなどは含まれていない可能性があるため、あくまで目安として参考にしましょう。
■長引くほど増える?値引きの現状
売却期間が長引くにつれて成約率が高くなる背景には、価格の見直し(値引き)が影響していると考えられます。
同調査では、売り出し価格と実際に売れた価格の差(値引き幅)も以下のようにデータ化されています。
つまり、時間が経てば自然に売れるというわけではなく、売却期間が長引くにつれて価格を引き下げざるを得なくなっている側面が強いと言えそうです。
■成約への鍵は売り出し時の「適正価格」
納得のいく価格で早期成約を目指すためには、売り出し当初から市場相場を踏まえた「適正価格」を設定することが大切です。
売り出し初期は購入検討者から特に注目を集めやすい時期です。
このタイミングで適正価格を設定することで、お問い合わせが集まりやすくなり、早期成約につながる可能性が高まります。
一方で、高すぎる価格設定は売却期間の長期化を招き、最終的に値下げが必要になる可能性があるため注意しましょう。