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「相続したけれど住む予定がない」という方や「これから相続する予定がある」という方も、
今後どうすべきか迷っていませんか?
「誰も住んでいない」「遠方で様子を見に行けない」といった物件であっても、
所有しているだけでさまざまな費用や管理の負担が発生します。
その負担は、大きく分けて「お金」と「管理」の2つがあります。
■お金の負担(定期的にかかる維持コスト)
誰も住んでいない家や使っていない土地であっても、所有しているだけで以下のような費用が発生します。
① 税金の支払い
固定資産税や都市計画税は、利用状況に関わらず毎年課税されます。
② 維持・管理費用の発生
戸建てや土地の場合は、雑草の草刈りや建物の修繕などに費用がかかります。マンションの場合も、毎月の「管理費」や「修繕積立金」が継続して発生します。
※戸建てなどの空き家が適切に管理されず「特定空家」に指定されると、住宅用地に対する固定資産税の軽減措置が適用されなくなり、税負担が増えてしまうケースもあります。
■管理の負担(手間と所有者としての責任)
人が住まなくなった建物や使っていない土地は劣化や荒廃が進みやすいため、手入れや安全確保の責任が伴います。
① 定期的な手間の負担
空気の入れ替えや雑草の処理に通うのは、体力面・時間面でも大きな負担になります。
② 周辺への影響と安全性
建物の老朽化による外壁の飛散、雑草の放置による害虫の発生、マンションでの漏水など、周囲に影響を及ぼす可能性があります。
建物の老朽化や設備の不具合などによって周囲に被害が生じた場合、 所有者として対応が必要になることもあります。
大切な資産だからこそ、放置して負担になる前に
思い入れのある不動産を手放すのは迷うものですが、使わないまま放置して「負担」だけが増えてしまうのは避けたいところです。
今後使う予定がないのであれば、
売却や活用など、将来的な管理負担を減らす方法を早めに検討しておくことが大切です。