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築古マンションは「リフォームしないと売れない」と思われがちですが、
実際には現状のままで売却できるケースも少なくありません。
今回は、売却前にリフォームをすべきか迷っている方に向けて、
判断のポイントを分かりやすく解説します。
■リフォームをしなくても買い手が見つかる理由
「内装をきれいにした方が高く売れるのでは?」と考える売主様は少なくありません。
しかし、リフォームにかかった費用を売却価格に反映できるとは限りません。
購入後に自分好みにリフォームしたいと考える買い手も多く、現状のままの物件を希望する方もいらっしゃいます。
例えば、以下のようなニーズを持つ方です。
1 【リノベーション目的】
購入後に自分好みの空間へ作り替えたい方
2 【低予算・立地重視】
立地を最優先し、購入初期費用をなるべく抑えたい方
3 【買取再販業者】
購入後に自社でリフォームを行い、再販売する不動産会社
このような買い手にとっては、現状のままで売り出した方が、購入を検討されやすい傾向があります。
水回りの交換や内装を全面的にリフォームすると、数百万円単位の費用がかかるケースもあります。
しかし、かけた費用を上回る高値で売却できる保証はなく、
結果的にリフォーム費用が赤字になってしまうリスクも潜んでいます。
■迷ったらまずは不動産会社への相談がおすすめ
リフォームを施してから売り出すべきか、現状のまま売り出すべきかは、
物件の立地や室内の状態、周辺の市場環境によって異なります。
リフォームは、一度工事を始めると元に戻せません。
まずは査定とあわせて、「現状のままとリフォーム後ではどちらが有利なのか」を
不動産会社に相談してから判断することをおすすめします。